ゆき☆うさぎ

今朝　起きたら庭は銀世界。
ゆきうさぎちゃんが遊びに来ました。




『 ヒイラギの葉っぱだぁ! !』





『スイセンもあるよ』





『すっごく見晴らしがいいの♪』





『だって　こんなに高いんだよ! 』




『千両と ゆきうさぎ 似合う?!』






『こっちに　いるよぉ～～』





『前からも かわいいでしょ?! 』

タグ：雪　うさぎ

白雲谷温泉 ゆぴか ～日帰り温泉～

久しぶりのblog更新です

今回は１０日ほど前の話ですが私達夫婦と私の両親の４人で

兵庫県小野市にある日帰り温泉『白雲谷温泉　ゆぴか』に行ってきました。



我が家からは車で高速をちょこっと使って片道４０分くらい。

HPによると鳥取県の皆生温泉、福井県の芦原温泉、

石川県の片山津温泉と似た泉質の塩化物低温泉で、

保温効果がよく帰宅してからも体がぽかぽかしています。

主人は週代わりの「森の湯」へ、両親と私は「白雲の湯」へ入浴しました。


この白雲の湯は身体障害者対応のﾊﾞﾘｱﾌﾘｰの貸切温泉です。

父が５０代で緑内障にかかり中途失明して以降、家族でこのような貸切風呂を

使わせていただくことになりました。






館内はバリアフリー、脱衣所も浴室も車椅子対応で広く設計されており、

随所に手すりもあり、身体が不自由な人だけでなく高齢者や小さな子供さんも

安心して入浴できるようになっています。

父も久しぶりの温泉にご満悦でした。


また、この福祉の湯は入浴の都度、１時間かけて清掃されるので、とっても清潔です。


気になる料金も完全予約制で１室あたり介護の人も含めて（最大４名）

１時間￥3,000ですが介護保険被保険者証、療育手帳、障害者手帳の

いずれかの手帳を持参すれば半額なります


久しぶりの温泉に家族全員、大満足

さらに併設されている農産物直売所で新鮮な野菜を安く買って帰宅しました。

この他にもレストラン、温泉スタンド、大きな駐車場もあり施設は充実しています。

もちろん２つの大浴場も室内･露天がそれぞれあり広々ゆったり入浴出来てお勧めです。

寒い冬は温泉に限ると実感した一日でした。


【白雲谷温泉　ゆぴか】　http://www.yupika.com/index02_flash.html

タグ：温泉　日帰り　小野市 ゆぴか

メジロ 来訪

今日は先週末から始まった年末年始のお休みの真っ最中

主人は明日が仕事納めで今日は出勤。

実母と朝から大丸　神戸店でお買い物

もうすぐSALEが始まるのにFOOT　ARTのブーツを衝動買いしてしまった

柔らかい皮と絶妙な茶色に一目惚れ

まっ、いいっか


帰宅後、blogﾈﾀを探しているとﾀﾞｲﾆﾝｸﾞの窓から見える

さくらんぼの樹の枝に刺した梨を目当てにﾒｼﾞﾛちゃんが

来訪しているのを発見

窓越し＆目一杯のｽﾞｰﾑでかなり画像が粗いのは

ご了承下さいませ


このﾒｼﾞﾛちゃん、1羽しか写っていませんが実は、つがいで

1羽が食事中の時は、もう1羽は少し離れたところで

見張り役をしています。

いつも一緒の仲良しﾒｼﾞﾛちゃん、

また梨とか柿を用意するから遊びに来てね

神戸ルミナリエ2009

久々のblogです

今年もあと8日になりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか？

あまりに久々のblogなので過去のネタからUPしていきますね。

今回は神戸ルミナリエ

すでに10日ほど前に終了しており遅いUPをご了承下さい

神戸市民でもある私は主人と12月12日(土)に神戸ルミナリエに行ってきました。
最終日の2日前、しかも週末で混雑は覚悟していましたが、
「消灯直前に行けば空いているんじゃない？？」と思い最寄り駅JR元町駅に
到着したのが21：00。

22：00に消灯なので余裕じゃ～んと思っていたのが甘かった

駅前の誘導係の警備員さんからは「今から並ばれても間に合わない場合があります」との
非情なアナウンスそれでは急げと早歩きで延々、迂回ルートを歩きました。

なんとか間に合い撮影も出来ました
やはり本物は存在感、荘厳さが映像とはぜんぜん違います。
まさに今年のテーマ「光の抱擁」そのもの。






神戸ルミナリエといえば今では神戸の冬の風物詩としてすっかり定着しましたが
もとはと言えば皆様ご存知の通り、阪神淡路大震災で亡くなられた方の鎮魂と神戸の復興の
希望として1995年に開催されました。不況の中、財政難で何度も開催が危ぶまれましたが
今年も無事、開催され一市民として嬉しい限りです。

震災では当時は実家の宝塚で被災しましたが幸い家族･住居共に無事でした。
しかし、冬の寒い中ガス･電気･水道が止まり、電車も不通になり線路脇をリュックを背負い
通勤したことは短期間でしたが経験しました。

神戸在住の学士時代の友人の中には自宅が焼失するのを目の当たりにした子、転倒した家具で
家族を失った子など本当に苦労した人もいます。

あれから歳月がたち、普段の生活では震災のことを思い出すこともありませんが
TVで神戸ルミナリエ開催のニュースを見るたびになんともいえない感慨にとらわれます。

実際、神戸ルミナリエを見た時に受ける「あぁ、綺麗」との感動以外に
無数の光が織り成す荘厳さは、きっと震災で亡くなられた方への
鎮魂の想いが伝わっているのではないでしょうか？

来年も、そしてこれからずっと神戸ルミナリエが開催されるのを祈りつつ
会場を後にしました。